小児難聴について 聴こえと難聴について

聴力のレベルについて

難聴は(特に軽度の難聴者であれば)自分ではなかなか気付きにくいもので、知らず知らずのうちに周囲の方に不憫を感じさせてしまったり、ご自身も様々な面で損をする事があるでしょう。十分な聴こえを持続させるためには、早期の対策が重要です。少しでも聴こえが気になる方は、現在の自分の聴力がどれくらいあるか知っておくことが好ましいでしょう。

チェックシート

まずは、下の簡単なチェックシートで、現在の聞こえのレベルを把握してみましょう。

聞こえの自己チェック
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  判定聴力レベル
  • 会話をしている時、しばしば聞き返すことがある。
  • 小さな話し声やささやき声が聞き取りにくい。
一つでも「YES」があったら下へ
一つでも「YES」があったら下へ ---
0dB 正常
特に問題はないようですね。
今のところ、補聴器は必要ないでしょう。



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  • 隣の部屋や後方での会話には気づかないことがある。
  • 時々、テレビやラジオの音が大きすぎると注意される。
  • 話を正確に聞き取れないのに、相づちを打つことがたびたびある。
一つでも「YES」があったら下へ
全て「NO」だったらこちらへ ---
30dB 軽度難聴
普段の生活ではまだそれほど不自由を感じないかもしれません。しかし、二度聞きや聞き間違えは、誤解やトラブルを招く恐れがあります。安心して人と会話をするためにも、ぜひ早めに補聴器をつけてください。補聴器を上手に使いこなすには、このレベルからの使用をおすすめします。

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  • 電話の声が聞き取りにくいことがある。
  • 銀行、役所、病院などで名前を呼ばれても、聞き逃すことがある。
  • 非常に大きな声での会話のみ聞き取れる。
一つでも「YES」があったら下へ
全て「NO」だったらこちらへ ---
50dB 中度難聴
大きめの音でなければ聞き取れないようですね。聞こえにくいことが気になって、人と話すのがおっくうになっていませんか。何度も聞き返されると、相手も疲れて話すのが面倒になってしまいます。ご自分のためにも、まわりの人のためにも、補聴器をつけることをおすすめします。
     
  • 大きな声で正面から話をされても、聞き取れないことがある。
  • 目の前の電話のベルが聞き取れない。
一つでも「YES」があったら下へ
全て「NO」だったらこちらへ ---
70dB 高度難聴
聞こえにくくて不便を感じる場面が多いようですね。ご家族やまわりの方から指摘されることもあるのではないでしょうか。コミュニケーションがうまくとれないと、だんだん社会から疎外感を感じるようになってしまいます。早急に補聴器の使用を考えてみてください。
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※このテストはあくまでも目安です。自己チェックだけではなく、補聴器取扱店もしくは耳鼻科の専門医で正確な聴力測定をすることをおすすめします。
※補聴器の装用によって、難聴が進行することはありません。
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90dB 重度難聴
会話はもちろん、目の前の電話のベルや後方から来る自動車のクラクションが聞こえないこともあるのでは?このままでは非常に危険な状態です。補聴器は必需品です。
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※ 補聴器は聴力と各個人のお体の状態に応じて、補聴器自体の必要性も含め、その方に必要な機能が何かを見極めなければなりません。詳しくは当店専門スタッフまでご相談ください。